今日日は、院長の平田です。
昨日から急に寒くなった山口市です。
今朝は山口市を取り巻く山々もうっすら雪化粧をしていました。
これが普通でこれまでが異常に暖かかっただけなんですけどね。
スキー場はどこも雪不足で苦労をしているようですが、この寒波で雪が積もるといいですね。
今朝の新聞ではコンビニで冷たいお蕎麦やうどんやアイスクリームなどがよく売れていて、逆に「おでん」が苦戦しているそうです。
やっぱり全国的に暖かい冬なんですね。
さて、僕のお正月休みの２日目。今日から３日間ダイビングです。
初めてのタイ・プーケットの海はどんな海でしょう？
ホテルの朝食をゆっくりと食べて、７時３０分にお迎えのタクシーが来てくれます。
同じ港から出港する船に乗るダイバーさんと混載です。周りは外人さんばっかり・・・・・汗
でも、みんな笑顔で「グッドモーニング”！！！」
いくつかのホテルによってお客さんをピックアップして約1時間でシャロン湾にある港に到着。
大きなダイビングボートがたくさんいて、たくさんのダイバーさんでにぎわっています。
今回お世話になる ほうぼうやプーケット店 のスタッフさんと合流しダイビングボートへ乗船。
周りはなんとロシアの方々でいっぱい！！！！ロシアの人たちみんな横にも縦にもでかい！！！
日本人は極少人数。年末から１月１日までは日本人が多かったそうですが、急に減っちゃったそうです。
船で走ること１時間半、やっと到着しました。今日のポイントは「ラチャノイ島」「ラチャヤイ島」という２か所。
大きなロシアの人たちの隙間で器材を準備して、順番に船の後ろまで行ってどぶんとエントリー。
期待して海中を覗いてみると、「えーーーーーー！！！ 良く見えないじゃん！！！ 透明度悪し・・・・・・・」
そうなんです。 プーケット周辺は年末から２日まで海が荒れていたそうなんです。
もっと沖のポイントにも行けなかったそうです。
でも今日１月３日はお天気もいいし水温も３０℃と暖かいし、透明度は悪いなりに楽しみましょう。
ほら青空ときれいな海でしょ！！！
船のデッキに付いていたバックミラー？？で自撮り(笑)
でも、海の中はというと・・・・・・こんな感じ・・・・・
８メートルくらいしか見えないじゃん！！ ちょっと期待外れ！！！
大物はあきらめて底物や小さい子で楽しむことにしましょ。
ウツボ どこにでもいるんだね。
かわい子ちゃん
ランチも船で用意してくれます。
ワンプレートランチ
やっぱりタイカレーランチ 美味しんだな～～～ これが！！！
ここでもやっぱりスプーンとフォークでしょ！！
お腹もいっぱいになりデッキで日光浴をしながら休憩。
たぶん３日間でこんがり日焼けをする予定。
午後からポイントを変わって潜っても透明度は変わらず。
底物ばっかり(笑)
ははは 笑うしかない。
モンハナシャコ
ははは ははは
ははは ははは ははは
ははは ははは ははは ははは
ははは ははは ははは ははは ははは
うーーーーん
船はデカいんですけど・・・・・ 明日はきっと良くなるはず(笑)
でも、それなりに楽しんだんですけどね(笑)
６時過ぎにパトンのホテルまで送ってもらいシャワーを浴びてビールを飲んでご機嫌さん。
晩御飯に出かけましょう。
ホテルに近い海鮮レストラン
タイにもいろんな地ビールがあって、いろいろ飲んでみたけどこれが一番お気に入り Tiber Beer
でやっぱり、タイのスープは外せない。
トムカタイ トムヤムクンは酸っぱい辛い、けど「トムカタイ」はココナツミルクが入っていてクリーミーだけど辛い。
トムカタイ のファンになりました。でも、日本にはないよね。
試に焼き飯も頼んでみた。綺麗でしょ！！！
あっさりしていて脂濃くもなくぱらぱらっとしていて美味しい。
もちろんトムカタイをかけて食べるともっと美味しい！！！
今宵はエビ
でっかいエビ。 １回の注文は１０匹からって言われて、そんなに食べれないから２匹にしてくださいな。ってお願いしたら、ここにいたやつより単価の高いエビならいいよって。
どっちがお得なのやら？？？？
で、料理してもらったエビ
大きいけどぷりぷりしていて美味しいの。
クウシンサイ なんか太くて硬い。
こんなのが本物？？
肉の炒め物 って頼んだら 「なんだよ、ひき肉じゃん！！」 でも、これがまたご飯にかけたら美味しいの！！！
いやいや、本当にタイ料理って美味しいね。癖になる美味しさ。
さて、お腹もいっぱいになり やっぱり行ってきました マッサージ
タイ式マッサージ1時間300バーツ + オイルマッサイージ１時間４００バーツ 合わせて２時間で７００バーツ（２，１００円だよ。お得でしょ！！）
パトンは観光地だからこれでも高いらしい。もっと郊外の地元のお店はめっちゃ安いらしい。行きたくても行けないけどね。
結局、５日間の滞在で毎晩お世話になるのであった。
つづく
