こんにちは、院長の平田です。
毎日暑い日が続いています。
台風1号の行方も気になっていましたが、台湾から中国大陸に行って消滅したみたいですね。
その代り、見えなくなっていた梅雨前線が再び復活して、九州から本州にかかっていますね。梅雨明けはまだ先なんでしょうね。
今朝の山口市は朝から曇ったり晴れたりしていますが、気温はぐんぐん上昇中!! すでに30度近いようです。
先週はお休みを利用して北九州の小倉に行ってきました。小倉までは山口市から車で中国自動車道を使って約1時間ちょっと。
関門橋を渡るとそこは北九州。結構近いんです。
お昼前に到着して、ここに行ってきました。
車をデパートの駐車場に置いて、スマホのナビを頼りにてくてく歩いて行ったんだけど、なかなかお店が見つからない。
近くまで来てるんだけど、お店が無い!!
小さな路地があったので入っていくと、発見!!!
小さなお店 「うなぎの川淀」
こんな細い路地、普通じゃ入っていかないよね。
「川淀」さんは小倉井筒屋さんとかにも出店している老舗とのこと。
でも、この「川淀」さんは路地にjひっそりと佇む小さなお店。
ちょっと、失敗????とも思いつつ、引き戸を開けると、50歳くらいのご主人と、70越えのおばちゃん二人が「いらっしゃい!」
1階のカウンターは5席しかない。突き当りには階段があって、2階にはテーブル席があるんだって。
メニュウーは「うな丼」と「鰻の定食」 もちろん、上とか特上とか特々上とかのセレクトあり。
それと、おつまみ系の一品料理 鰻の白焼きから始まりかば焼き や うまき や肝焼き どれも旨そう。
今回は車があるのでお酒が飲めないのが悔しい!!
おばちゃんが「冷たいお茶どうぞ」って、残念だけどお茶で我慢。
注文は「うな丼特上 2,700円也」
そしたらご主人がおもむろに後ろを向いたと思ったら、シンクの中にある籠から生きている鰻を選び始めました。
そして、1匹捕まえるとおもむろにまな板の上に。
そうなんです。こちらは、注文を受けてから捌いて、炭火で焼いてくれるんです。
アッという間に捌いたら炭火の上で、お約束の赤い大きなうちわでパタパタ。
香ばしい香りが漂ってきます。
返す返すも車じゃなかったら良かったなーーー
で、うな丼特上。
シンプルだけど旨そうでしょ。
蒸しをしていないから、皮はパリっとしていて、身はふっくら。焼きたての旨さ。
たれのかかったご飯と交互に食べれば・・・・・・・・・旨し・・・・・・・・・
肝吸い、お漬物も手作り感いっぱいで・・・・・・・・・・旨し・・・・・・・・・
あーーーーーー 車邪魔!!!!!
速攻で完食 きれいでお洒落なお店じゃないけどおすすめです。
本店は綺麗な店みたいです(笑)
お腹もいっぱいになり、近くの「旦過市場」へ行ってみた。
昭和を感じる有名な市場ですね。
ここも細い路地にたくさんのお店が並んでいます。
鮮魚店、八百屋、肉やさんがたくさんあって、時々惣菜屋さんや古めかしい食堂や大なべで炊いてあるおでん屋さんなんかがあって楽しい。
さすがに鰻を食べた後なんでおでん食べなかったけど、車が無ければ・・・・・・・
そして、お買い物。
小倉名物 ぬかだき
ぬか漬けのぬかを入れてイワシやサバを炊く(煮ることね)料理
すでに炊いてあるのがいっぱい。
サバを買って
珍しかった たけのこ と こんにゃく を買ってみた。
自宅に帰って焼酎のお供にしたら最高に美味しかったよ。
魚もおぴちぴちの地元のお魚が安く売っていていいところだね。
次回はクーラーボックスに氷をしっかり詰めてこようかね。
ってことは、また車があるってことか・・・・・・
鰻の肝焼きで飲みたいな・・・・・・・ おでんで飲みたいな・・・・・・・・・